不動産投資・賃貸運用管理に関するご相談はお気軽に
それを実現する為にIREM(全米不動産管理協会)のCPMの教育プログラムを導入し社員のスキルアップに努力しています。
入居者募集、建物のメンテナンス、家賃集金等、賃貸管理業務、プロパティマネジメントと言ってもどこの会社に頼んでも行っていることは同じとお思いではないですか。 当社も外見的には日常行っていることは同様なことです。しかし、業務の根底に「物件の収益を最大化する。」というポリシーがあります。 例えば、貸室の給湯器が壊れたとします。給湯器の交換では10万円、修理では5万円、でも修理だとまた近い内に壊れる可能性がある。この場合、どちらを選択するのか。単純に支出を削減するなら修理ですが、また2年ほどで壊れてしまうと結果として支出が増えることになります。 答えはありません。オーナーの事情により異なります。しかし私たちは、細かいところまで「どちらを選択したらオーナーに有利か」ということを考えご提案させて頂きます。
物件の周辺地域の経済動向を把握するとともに、競合物件の賃料や面積・間取り・付帯設備・稼働率等を調査し、その物件の市場でのポジショニングの把握と適正賃料の設定を行います。
よく物件所在地の近くの仲介専門業者様に管理を任せたいというお話を伺いますが、仲介専門業者様の中には、自社だけで募集をするため他の仲介業者様に空室情報を提供しないケースがあります。入居者様とオーナー様の双方から手数料をいただけるからです。しかし、その仲介業者様に来店される入居希望者様だけにしか空室情報が発信されません。たとえ物件から離れた場所にある管理会社に任せたたとしても、その管理業者がたくさんの仲介業者様に空室情報を発信できれば、数倍〜数十倍の入居希望者様の目に触れることができるのです。そうすることにより、より早く、より高く貸せる可能性が高くなるのです。
市場動向や競合物件の調査によりその物件の相対評価をするとともに、物件特有の設備等により絶対評価を加味して募集賃料を算出いたします。また普通借家・定期借家等の 契約形態の決定及びペット飼育やピアノ持込の可否等物件毎に賃貸借契約に必要なガイドライン を決定いたします。入居希望者様の審査につきましては当社は仲介手数料を上げることを目的にしていませんので、冷静に『よい入居者様』にご入居いただく判断ができます。
仲介業者様の目的は入居希望者様の代理であるため、内容のよくない入居希望者様でも成約すれば手数料が入ります。しかし、滞納を繰り返したり、騒いで他の入居者様に迷惑をかけるような人を入居させることになれば、オーナー様は賃料の滞納リスクや他の優良入居者様が早期に退去してしまうリスクを抱えなければなりません。より高く、より早く、よりよい入居希望者様に入居していただきたいオーナー様と、入居希望者代理人の意向とは利益が相反してしまいます。
賃貸住宅の過度な供給過剰が続く今日、空室期間を極力短くするために適正な賃料設定、室内設備のご提案などを行います。また仲介業者様が入居希望者様に優先的に物件を紹介していただけるよう、仲介業者との密接な連携をとっています。
稼動率を上げるためには、空室期間のことばかりを考えがちになりますが、現在入居している方ができる限り長く住んでいただける努力をすることが不可欠です。設備の故障に対する対処が遅かったり、騒音の苦情を処理できなかったり、多額の更新料を徴収されることなどが、退去の主な原因となります。当社では入居時・入居中・退去時に入居 者様からアンケートにご協力をいただき、極力ご要望にお応えするようにしています。また何事も電話だけで処理をせず、入居者様と当社社員とができる限り直接お話する機会を設けるように心がけています。
外注業者の管理、工事価格の管理はもちろん、消耗品については一括購入等によりコスト管理を厳しく行います。外注業者からの請求金額にコストオンしたり、外注業者からバックマージンを徴収する行為を耳にしますが、これはオーナー様を裏切る行為です。
稼動率を上げるためには、空室期間のことばかりを考えがちになりますが、現在入居している方ができる限り長く住んでいただける努力をすることが不可欠です。設備の故障に対する対処が遅かったり、騒音の苦情を処理できなかったり、多額の更新料を徴収されることなどが、退去の主な原因となります。当社では入居時・入居中・退去時に入居 者様からアンケートにご協力をいただき、極力ご要望にお応えするようにしています。また何事も電話だけで処理をせず、入居者様と当社社員とができる限り直接お話する機会を設けるように心がけています。